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  福光屋

  寛永2年（1625）創業。「伝統は革新の連続」を家訓としており、平成13年から、酒造りを純米酒ひと筋に切り替えている。「加賀鳶純米大吟醸　藍」（720ml）2,160円は山田錦を使用し、華やかさと軽快さがあり、キレのある飲み口。

  電話

  076-223-1117

  住所

  金沢市石引2-8-3

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  久世酒造店

  天明6年（1786）創業。自社の水田で育てる独自の酒米・長生米と、蔵の敷地内から湧く地下水（硬水）および近くに湧く霊水・清水（軟水）を使って仕込む。長生米と清水を使う「長生舞清水仕込み」（720ml）1,188円はのどごしよく、淡麗やや甘口。

  電話

  076-289-2028

  住所

  河北郡津幡町清水イ122

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  武内酒造店

  明治元年（1868）創業。浮屋根土蔵造りの酒蔵をもつ小さな蔵元。地元産の酒米と白山連峰の伏流水を使い、丁寧に仕込む。五百万石の酒米を使った「御所泉原酒」（720ml）1,343円（税別）はアルコール度数20度。やや辛口でしっかりした味わい。

  電話

  076-252-5476

  住所

  金沢市御所町イ22乙

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  中村酒造

  文政年間（1818～1830）創業。能登杜氏が醸す蔵元で、品質にこだわり、白山の伏流水と石川県産の有機栽培米を使う「有機純米酒 AKIRA」（720ml）2,150円（税別）が評判をよんでいる。旨みと酸味が調和したまろやかな口あたり。

  電話

  076-248-2435

  住所

  野々市市清金2-1

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  やちや酒造

  前田利家が金沢城に入城した年、天正11年（1583）創業。前田利家専用の酒を醸すため、創業者が尾張から移り住んでいる。人気は藩主の名を冠した「加賀鶴特別純米酒　前田利家公」（720ml）1,600円（税別）。江戸中期建造の酒蔵も見事。

  電話

  076-252-7077

  住所

  金沢市大樋町8-32

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  金沢地酒蔵

  金沢駅構内にある地酒専門店。「金沢清酒宣伝販売協同組合」の5社をはじめ、県内すべて34社の地酒を販売。店内には地酒の自動販売機を設置しているほか、バーコーナーもあり、飲み比べが楽しめる。地物食材を使うおつまみも楽しみ。

  電話

  076-260-3739

  住所

  金沢市木ノ新保町1-1 金沢百番街あんと内