おもしろ橋のスポット
-
色鮮やかな花々が曲水に姿を映す 花見橋はなみばし
四季折々に橋上から美しい花々を眺める
橋の上から眺める花々の美しさにこの名がつけられました。クサマキで造られゆるやかな曲線を描き、その下を流れる曲水沿いには桜をはじめカキツバタ、サツキ、ツツジなどが色鮮やかに咲き誇り、訪れる人の目を楽しませてくれます。ことに、初夏に盛りを迎えるカキツバタは見事です。
金沢市兼六町1
-
アーチ型が天神橋、手前が梅の橋 天神橋てんじんばし
春は桜並木とのコラボレーションが見事
卯辰山の入口にあるアーチ型の橋。春には浅野川の両岸を埋めつくす桜並木が美しく、市民の絶好のお花見スポットになっています。また、秋には紅葉を背景に美しく浮かび上がります。橋のそばには加賀友禅工房があり、厳寒期には橋の上流で今も友禅流しが見られることがあります。6月の百万石まつりには、橋から下流に向けて灯籠流しも行われます。
金沢市材木町
-
夜はライトアップされ美しい姿に 梅の橋うめのはし
泉鏡花作品の舞台にもなり風情ただよう
天神橋の下流にあり、ひがし茶屋街近くから対岸に架かる風情のある橋です。昔はこの橋を渡り旦那衆が茶屋街へ通ったといわれています。明治43年(1910)に架けられ、以後水害で二度流出しましたが、昭和53年に復元されました。浅野川は泉鏡花の『義血侠血』の舞台になった場所であり、近くに立つ瀧の白糸像は、扇の先から水が流れ落ちる水芸の姿が見られ、一見の価値あり。
金沢市並木町
-
美しい山並みが見渡せる 御影大橋みかげおおはし
景観に配慮したモニュメントのような橋
犀川大橋の下流にあり、道の片側だけにアーチがつけられた開放的で近代的な橋。この橋は金沢の景観を考慮してデザインされたもので、上流の山々を見渡せるようにと柔らかなフォルムのパイプアーチは下流側だけにつけられています。また、車道の脇に別に造られた弧を描く歩道には御影石が使われ、機能と景観の両面が考慮されています。
金沢市中村町
-
アジサイやハギ(萩)も 金沢21世紀美術館・《緑の橋》かなざわ21せいきびじゅつかんみどりのはし
植物の生命力が創りだす眺めるための橋
植物学者でもあるパトリック・ブランの作品。金沢21世紀美術館の光庭にあるガラス廊下をまたぐように設置されている厚さ14cmの壁に、金沢の気候に適した植物約100種類が選ばれ、色や形を生かして植え込まれています。生きていくのに必要なものさえあれば、環境が変わっても植物は必ず順応するという理論を美術作品として表現したもので、四季折々に植物の成長や表情が変わり、見るものを楽しませてくれます。
金沢市広坂1-2-1
-
桜とクリスマスの季節は期間限定カラーが 内灘大橋うちなだおおはし
季節のカラーに彩られた恋人たちの聖地
通称は「サンセットブリッジ内灘」。平成21年、内灘海岸とその周辺が恋人たちの聖地「LOVE&BEACH/サンセットブリッジ内灘」に選定されました。内灘町のランドマークとなっているこの橋は、河北潟に飛来するハクチョウと雪吊りをイメージして造られています。橋上からは素晴らしい夕日を眺めることができ、夜間は季節ごとにテーマカラーでライトアップされ、ロマンティックな雰囲気に包まれます。
石川県河北郡内灘町字大学1丁目